今年最初の学年集会が行われました。
最高学年として、高校生活最後の1年間を過ごすにあたって、皆に考えてほしいこと、意識してほしいことについての話がありました。
生徒指導部からは、
何事に関しても“やらない”理由を探して取り組むことをやめてしまうのではなく、行事や日々のやるべきことをやり抜くこと、
当たり前のことを当たり前にできるようにするために、規範意識を定着させるよう日々を過ごすことの大切さについて。
人権委員会からは、
高い人権意識をもって、様々な場面において、他者をいたわり、思いやりの心を持ち、誰もが心地よく過ごせるようにするにはどうすればよいのか。
進路指導部、学年主任からは、
時間は皆に平等であり、自分の希望する進路の実現のために、目標を立て行動することがいかに重要か、
また、自分の限界を決めず努力することの大切さ、友人達の頑張りが励みとなり、共に苦しい場面を乗り越えていくことができること、などについて話がありました。
それぞれの生徒が姿勢を正し、自分の日々の行動や言動を振り返り、真剣な様子で話を聞いていました。
きっと自分自身が今すべきことを考えながら、充実したGWを過ごしてくれることでしょう。
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